私は、依頼者の最大幸福を追求しつつ、当事者間の紛争解決のお手伝いという価値を提供させていただきます。
なぜなら、弁護士の業務は、司法権の担い手の一人として、皆さまのリーガル・サービスに資する仕事であるからです。
私が弁護士を志したのは、中学2年生の時。父が事業のうえで連帯保証人にさせられてしまい、その後主債務者が失踪。事件は裁判沙汰ともなり、父が多額の負債を背負うはめとなりました。父には身に覚えのない話であったようですが、法律の世界では通用しません。
私は思いました。「法律を知っているか否かによって、人の幸不幸が決まるのはおかしい。俺はだれよりも学び、苦難にあえぐ庶民の力となれる弁護士になる」と。私は不屈の挑戦を続けています。
私は、法律問題に悩む皆さまの「義」を尊重し、「お味方」とならせていただければ、何かしらお力となれると考えています。
どうぞ何でもお気軽にご相談いただけますよう、心よりお待ちしております。